料理で使われる計量単位は実に多岐にわたります。グラム、ml、リットル、オンス、カップ、大さじ、小さじ、poonなど、レシピによって使用する単位が異なるため、主要な換算表を常に手元に置いておくと非常に便利です。特に海外のレシピを参照する際には、メートル法とヤード法の単位変換が不可欠になります。インターネットの換算ツールを活用するのも一つの方法です。
計量カップの大きさは国によって異なることをご存知でしょうか。日本の計量カップは200mlが標準ですが、アメリカの1カップは約237ml、オーストラリアの1カップは250mlと異なります。この差は少量の料理では誤差として無視できますが、パンやケーキなど正確な分量が求められるレシピでは、仕上がりに大きな違いが出るため注意が必要です。レシピの出身国を確認してから計量しましょう。
大さじと小さじの関係も料理の基本知識として覚えておくと便利です。大さじ1杯は15ml、小さじ1杯は5mlで、大さじ1杯はちょうど小さじ3杯に相当します。粉末材料の場合、すきりと山盛りでは量が大きく異なるので、レシピの指示を正確に読み取り、すきりか山盛りかを見極めて計量することが重要です。すきりの場合はスプーンの背中で余分をこそげ落とします。