UnicodeコードポイントはUnicode規格において各文字に割り当てられた一意の番号です。例えば「あ」はU+3042、「A」はU+0041、「😀」はU+1F600のように表記されます。この番号体系により世界中のすべての文字を統一的に扱うことが可能になり、文字化けの問題を根本的に解決できます。国際的な情報交換の基盤技術です。デジタル社会の根幹を支えています。
コードポイントの空間は基本多言語面(BMP: U+0000〜U+FFFF)と追加面(U+10000以上)に大きく分かれています。日本語の常用漢字やひらがな、カタカナは基本多言語面に含まれていますが、絵文字や歴史的な漢字の一部は追加面に割り当てられています。追加面の文字を扱う際はサロゲートペアの仕組みを理解しておく必要があります。BMP以外の文字も増え続けています。
プログラミングにおいてコードポイントを直接指定することで、エスケープシーケンスやユニコードリテラルとして文字を正確に表現できます。PythonやJavaScript、Javaなど主要なプログラミング言語すべてでUnicodeコードポイントを活用できます。デバッグ時にもコードポイントの知識が非常に役立ちます。国際化対応の開発では必須の知識です。